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立春の前日。
毎年二月三日か四日ごろ。
冬から春へと季節の移り変わる時、寺や神社で悪魔と一緒に自分の心の悪い癖を追い払い、春を迎えるという追儺が行われます。
年の数だけ豆を食べるのは、五穀にも霊が宿ると信じられていたため、その力で心身の悪霊を払おうと考えたからです。
鬼やらいのおまじない
鬼が嫌がるとされている柊の枝に鰯の頭を刺して、門口に釘で打つという平安時代からの風習です。
ここから下記のような諺が生まれました。
鰯の頭も信心から
鰯の頭のようなつまらない物でも、進行すれば非常に尊い物に見えるという事。
二月十一日。
建国神話について戦後、いろいろな論議がありましたが、昭和四十二年に「建国記念の日」として祝日になりました。
一日 テレビ放送記念日
三日頃(節分) のり巻きの日
六日 海苔の日
七日 北方領土の日
九日 ふぐの日
服の日
福の日
十日 ニットの日
ふきのとうの日
十二日 ブラジャーの日
十三日 苗字の日
十四日 ネクタイデー
チョコレートの日
二十日 歌舞伎の日
アレルギーの日
二十二日 猫の日
世界友情の日
二十三日 皇太子誕生日
二十八日 ビスケットの日
梅・水仙・蕗の薹(ふきのとう)・椿・柳・葉牡丹・木瓜(ぼけ)
大根・山葵(わさび)・春菊・京菜・葱
鰤(ぶり)・蛸(たこ)・蛤(はまぐり)
蜜柑(みかん)・金柑(きんかん)・ネーブル