足つぼマッサージって聞いたことはあるものの、どこをマッサージすれば良いのかよく分かりませんよね。
足には多くの重要なツボがあり、その多くは足の裏にあります。
足裏のツボは体全体につながっていますので足裏のツボを刺激することで、血行が促進され症状を緩和改善することができるのです。
このページでは、足つぼマッサージのやり方や効果についてまとめました。
それぞれの臓器の足つぼは、左側にあるものは左足に、右側にあるものは右足にあります。
上図を見てもわかるように、親指を頭として親指の付け根が首、そこからかかとへ向かって気管支、肺、胃、腸から膀胱へと、あぐらをかいた人の体を真後ろから見た状態と同じように内臓・器官に効くツボが並んでおり、足裏はまさに人体の地図となっています。
首から上は神経が頭部の下で交差しているため、左右が逆の位置になります。
@首(頚椎)
A肩
B背中(胸椎)
C腰(腰椎)
@副腎(肉体疲労)
A腎臓(むくみ)
B輪尿管
C膀胱
@大脳(不眠症)
A眼球
B耳
@気管(咳・風邪)
A横隔膜(ストレス・不眠)
B上半身リンパ
C下半身リンパ
@肺・気管支
A心臓
B肝臓(慢性疲労)
C小腸
親指などの指で押し揉みして「痛いけど気持ちがいい」と感じるくらいの強さが最適です。
リラックスして、ゆっくりと呼吸をし、息を吐きながらつぼを押し、息を吸いながら力を抜きます。
お風呂中や寝る前など、空いた時間に足つぼマッサージをしてみましょう。
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